よくあるご質問
よくあるご質問
つきい動物病院について
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予約は必要ですか
- 手術は予約が必要ですが、診察は予約なく来院順となります
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支払いにクレジットカードは使えますか
- 現金のみ対応です
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動物保険への対応はありますか
- アニコム、アイペットに対応しております
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駐車場はありますか
- あります
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セカンドオピニオンに対応していますか
- できる範囲で対応しております
こんな症状ありませんか?
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食事を残すようになった
- 老化により歯や内臓機能が低下してくると、食事内容を見直す必要があります。これまでの食事にシニア用のフードを混ぜて徐々に慣らしいきましょう。もしシニアフードが食べにくそうであれば、ペットの好物も混ぜて出すのが良いでしょう。フードの切り替えタイミングについてはご相談ください。
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元気がなく、ぐったりしている
- 動物たちは元々野生で生活していたので「外敵に弱っている姿を見せない」という習性があり、我慢できなくなるまで調子いいふるまいでいます。病気の早期発見につながる可能性がありますので、調子が悪いなと感じた時は早めに受診してください。
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食事を欲しがらなくなった
- ペットが思春期であったり気温だったりでご飯を食べたがらない事もあります。舌が肥えてわがままになる事もあります。5分ほど食事の時間をあたえ、時間内に食べなければすぐに食事を下げてください。それを繰り返していけばペットはわがままよりも空腹が勝って食べるようになってくれるはずです。この他にもお悩みの事がありましたら当院にお越しの際にご相談ください。簡単なアドバイスをさせていただきます。
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抜け毛が多くなった気がする
- 春と秋の換毛期であれば抜け毛はありますが、いつもより抜け毛の量が多い、毛がうすく地肌が露出したと感じた際には病気を疑わなければなりません。抜け毛が多くなるのには、栄養失調、アレルギー、寄生虫、細菌、ホルモンバランス、ストレスと様々な要因が考えられるので、抜け毛が多いと感じたら、受診してみてください。
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足を引きずって歩くようになった
- 足を引きずっている場合、様々な要因が考えられます。軽いねんざなど、数日間安静にしていれば治るケースもありますが、見た目にはわかりにくい閉鎖骨折や神経系に影響する腫瘍など、放っておくとどんどん悪化してしまう場合もあります。足を引きずっていたら、そのままにせずに受診してみてください。
初めてペットを飼われる方へ
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狂犬病、ワクチンについて
- 狂犬病は哺乳類すべてに感染し、現在治療法が発見されていないため、発症するとほぼ100%死亡する恐ろしい感染症です。
そのため狂犬病の予防接種は生後91日齢以上の犬に年1回の接種が法律で義務付けられています。
当院でも予防接種を実施していますので、年1回必ず行いましょう。
ワクチン(混合ワクチン)は伝染病からわが子を守ってくれます。当院では犬レプトスピラ感染症を含まない6種混合ワクチンか含む8種混合ワクチンを採用しています。
狂犬病、ワクチンとも接種後副作用を起こす可能性がありますので、午前の診察でのワクチン接種をおすすめします。 -
日常ケア
- 【はみがき】
はみがきを行わないと、口だけではなく、内臓疾患の原因にもなってしまいます。
そのため、歯磨きをするのとしないのでは約2年間の寿命の違いが出るというデータがあります。
当院でも正しい歯の磨き方の指導を行っていますので、ご希望であればぜひお声掛けください。
【耳そうじ】
耳そうじの際に気を付けたいのは、綿棒でのケアです。
綿棒でのケアは耳への刺激が強く、炎症を引き起こしてしまう可能性があります。
ですので、耳そうじには洗浄液を使ってのおそうじをおすすめしています。
ペットたちの耳は非常にデリケートです。もし少しでも異常を感じましたら当院へご相談ください。
【爪切り】
爪切りには、はさみ型、ギロチン型など様々な形があります。ペットに合わせた使いやすい形のものをお選びください。
またペットの爪には血管があるため、爪切りの際に誤って切らないように十分注意してください。
【シャンプー】
シャンプー前にブラッシングを行い、冷たくない程度のお湯で前洗いをしてください。
その後シャンプー液を手に取り、全身を優しく洗ってください。犬や猫は皮膚が薄く傷つきやすいため、強くこすりすぎないように注意してください。洗い終わったら十分にシャンプー液を流し、タオルでしっかり乾かしてからドライヤーの風か直接あたって熱くなりすぎないように使用してください。
ドライヤーのかけすぎで目の角膜を傷つけてしまうこともありますので、十分注意しながら行ってください。
水に入るような犬種であったり短毛種はタオルのみで十分な場合もあります。
通常であれば、シャンプーは月に1回程度で十分です。 -
食事について
- 私たちが普段から食べているものでも、ペットにとっては毒になってしまう食べ物があります。
下記のものはほんの一例ですが、参考にしてください。
犬・猫が食べられないものの一例:
チョコレートなどのカフェインが含まれたもの・アボカド・イカ・タコ・エビ・アワビ・トウモロコシの芯・鳥の骨・くだものの種・ネギ類・果物の種・ナッツ類 など -
ホームケアの豆知識
- 当院ではこの他にも様々なホームケアの豆知識を持っています。
ペットとの楽しい生活を円滑に進めていくために、少しでも気になる事、気になる事がありましたらご来院の際にスタッフにお尋ねください。