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外科

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Awareness小さな『気づき』が
重症化を防ぎます

小さな『気づき』が重症化を防ぎます

Awareness小さな『気づき』が
重症化を防ぎます

つきい動物病院では、さまざまな外科手術に対応しています。
整形外科、軟部外科、神経外科、去勢・避妊手術などの手術が可能で最適な治療や予防的な手術が可能です。

治療するうえで大切なのは、飼い主様の小さな気づきです。
ちょっとした変化に気づいて早めに対処することが重症化を防ぐきっかけになります。

少しでもいつもと違う行動や様子がおかしいと感じたら些細なことでもご相談ください。

Worriesこんなお悩みありませんか

Worriesこんなお悩みありませんか

主な症状 考えられる疾患
腫れやしこり 腫瘍(皮膚腫瘍、脂肪腫、乳腺腫瘍、肥満細胞腫など)、感染症
怪我や外傷 骨折、切り傷や裂傷
異常な歩行や足を引きずる 関節炎、股関節形成不全、脊椎疾患
外耳炎や耳 外耳炎、耳血腫
目の異常 結膜炎、角膜潰瘍

当院の外科診療

当院の外科診療

  • 歩行チェック・触診
    歩行チェック・触診
    獣医師による歩行の様子のチェックと触診を行います。
    歩行チェックは、四肢動きや姿勢の異常の有無をチェックし、関節や筋肉の問題がないかを調べるものです。
    触診で腫れ、痛み、しこりの有無もチェックいたします。
  • レントゲン検査
    レントゲン検査
    レントゲンを使って骨折や関節の問題、肺・腹部の状態を画像でチェックします。
  • 超音波検査
    超音波検査
    エコーは、超音波を使った検査方法です。
    臓器や心臓の状態を診るための方法で、内臓の腫瘍や液体の蓄積がないかを調べるときに有効です。

Surgery去勢・避妊手術について

Surgery去勢・避妊手術について

避妊手術や去勢手術の必要性
避妊手術や去勢手術の必要性
去勢とはオスの生殖能力を取り除く手術ことを指します。
避妊とはメスの生殖能力を取り除く手術を指しています。
この手術は、望まない妊娠を防ぐというだけではなく、一部の病気のリスクを減らすという効果もあります。
最近では、野良犬や野良猫の数をコントロールするために地域猫などの社会的な取り組みとしても注目されています。
避妊手術や去勢手術の目的
  • 望まれない妊娠を避ける
  • 生殖器の病気の予防
  • 性ホルモンに関連した問題行動の抑制
去勢・避妊手術で防げる病気
去勢・避妊手術は望まない妊娠を防ぐ事ができるだけではなく、ペットの死亡率を高めている生殖器系の病気や癌の発症を未然に防ぐ事ができます。
  • 前立腺肥大
    前立腺肥大
    前立腺肥大は去勢手術によって発症のリスクを大幅に減らすことができる疾患です。
  • 会陰ヘルニア
    会陰ヘルニア
    会陰ヘルニアは、年齢を重ねたペットによく見られる症状のひとつです。
    去勢手術をすることでリスクを減らすことができます。
  • 精巣腫瘍
    精巣腫瘍
    オスの生殖器である精巣にできる腫瘍のことです。
    去勢手術によりそのリスクを減らすことが可能です。
  • 乳腺腫瘍
    乳腺腫瘍
    メスに見られるのが乳腺腫瘍です。
    この疾患についても、避妊手術によって発症リスクを大幅に減らすことができるとされています。
  • 子宮疾患
    子宮疾患
    メスに見られるのが、子宮内膜炎や子宮腫瘍です。
    避妊手術をすることで発症のリスクを減らすことができます。
去勢・避妊時期の目安
  • ワンちゃんの場合
    ワンちゃんの場合
    ワンちゃんの場合
    一般的には、性的成熟前、約6か月齢から1歳の間に行うのが一般的です。
    ただし、犬種や個体によって最適な時期は異なりますので、ご相談ください。
  • ネコちゃんの場合
    ネコちゃんの場合
    ネコちゃんの場合
    一般的には、4~6ヶ月齢が去勢・避妊手術の目安とされていますが、個体差があります。